港湾荷役と溶接技術を活かし、チームで成長する職場です。
社会に出てから、私は造船関連の鋳物業界をはじめ、精密部品製造や自動車製造業界で物作りの現場に携わってきました。その過程で多くの資格を取得し、前職では未経験ながら港湾荷役の仕事に従事していました。港湾荷役は性に合っていたものの、訓練校で学んだ溶接技術を活かしたいという思いから、現在の仕事を選びました。
現在の主な業務は、スパイラル鋼管の内外の加工や手直しの溶接作業です。安全意識が高く、特に夏場は熱中症対策として頻繁に水分補給を行い、休憩を取りながら体調を整えています。作業はチームで進めており、わからないことがあれば他の作業者がフォローしてくれるため、安心して仕事に取り組める環境です。また、職場は明るい雰囲気で、冗談を言い合えるような関係性がありますが、親会社同様に体育会系気質を感じる部分もあります。
この職場は3K（きつい、汚い、危険）環境に耐えられる方には向いていると思います。私自身、先輩たちの作業スピードについていけるよう、さらに努力していきたいと考えています。